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十中連合
京都で活動する社会人演劇ユニット。
2009年3月、大谷大学演劇部蒲団座の4回生で旗揚げ。脚本家・演出家の渡邉憲明を中心に京都市内にて、これまでに5回程度の公演を行う。ナンセンスな表現方法を好むが、その世界観は、SFやファンタジーが多い。2012年十中連合×the★planktonsとユニット名を変更するが、団員の退団を機に2014年度から劇団名を十中連合に戻す予定である。作品の発表場所は、木屋町のバーギャラリーや新風館のフリースペース、町屋など、劇場ではない場所でも積極的の行っている。3・11の震災や、原発、ジェンダー、被爆、愛国心等を作品の根幹に置いて書くので、最近では社会派だとかなんとか言われる。この時代に産まれて、この時代を精一杯生きていくために、何を表現し、発表し、受け入れていくのか、ということに重点を置き、悲しみも、喜びも、全てを茶番のように作り替え、客観的にそれを笑えるような作品作りを目指す。今後は、全員が演出をして、それぞれがそれぞれの作りたいものを作っていくための団体を目指している。
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